「TakasumiBOT」の版間の差分

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一旦風呂食ってくる
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'''TakasumiBot''' (たかすみぼっと、英:Clear Eagle Bot) は、Taka005氏が開発した、DiscordのBotである。ProBotのような管理機能と、サーバーのメッセージ数などを分析し表示する統計機能、経済やBot会話といった娯楽、ジョーク機能などを併せ持つ総合型Botであることが特徴。
'''TakasumiBot''' (たかすみぼっと) は、Taka005氏が開発したDiscordのBotです。ProBotのような管理機能と、サーバーのメッセージ数などを分析し表示する統計機能、経済やBot会話といった娯楽、ジョーク機能などを併せ持つ総合型Botであることが特徴です。


キャッチコピーは、「技術を形に もっと便利を」。
キャッチコピーは、「技術を形に もっと便利を」。
== 概要 ==
== 概要 ==
情報収集機能の強さが他のBotと比べ優れており、Yahooでのキーワード検索、指定したアドレスのDNS情報の表示、マインクラフトサーバーの情報の表示など、Discordの垣根を越えた検索機能を有している。また、独自の連携機能を利用した複数アカウントの検出、同じアクティビティのユーザーの表示、TakasumiBotを導入しているサーバー同士での会話ができるグローバルチャット機能など、導入サーバー数の多さを生かした取り組みが盛んである。
情報収集機能の強さが他のBotと比べ優れていて、Yahooでのキーワード検索、指定したアドレスのDNS情報の表示、マインクラフトサーバーの情報の表示など、Discordの垣根を越えた検索機能を有しています。また、独自の連携機能を利用した複数アカウントの検出、同じアクティビティのユーザーの表示、TakasumiBotを導入しているサーバー同士での会話ができるグローバルチャット機能など、導入サーバー数の多さを生かした取り組みが盛んです。


2024年4月31日現在のバージョンはv2。導入サーバー数は3,000以上、ユーザー数の合計としては300,000以上。
2024年8月30日現在のバージョンはv2。導入サーバー数は5,000以上、ユーザー数の合計としては500,000以上です。
== 開発体制 ==
== 開発体制 ==
Botの開発にはDiscord.jsが用いられている。GitHubにおいてGPL-3.0ライセンスのもと、コードが公開されている。自身が開発したコードで開発に貢献することも可能だが、酷いコードを書くことは鷹の爪先に指を振ることと同義であるため、[[Ray-off|イーロン・マスク]]されたくなければ丁寧なコードを書くよう努めるべきである。
Botの開発にはDiscord.jsが用いられています。ソースコードはGitHubにおいてGPL-3.0ライセンスのもと公開されています。自身が開発したコードで開発に貢献することも可能ですが、酷いコードを書くことは鷹の爪先に指を振ることと同義であるため、[[Ray-off|イーロン・マスク]]されたくなければ丁寧なコードを書くよう努めるべきです。
== サポートサーバー ==
== サポートサーバー ==
TakasumiBotにはサポートサーバーが存在する。メンバーは809人 (ユーザー801人、Bot8基) である。サポートサーバーではBotの更新情報やメンテナンス、発生している障害の情報などを提供している。また、貢献Lvロールが存在しており、ユーザーのBotへの貢献度を見ることができる。<s>ちなみに若干過疎っている</s>
TakasumiBotにはサポートサーバーが存在します。メンバーは1258人 (内Bot8体) です。サポートサーバーではBotの更新情報やメンテナンス、発生している障害の情報などを提供しています。また、貢献Lvロールが存在しており、ユーザーが話すことでレベルを上げることができます。現在の最高ランクはLv4で、これはProBotのレベル30に匹敵します。<s>ちなみに若干過疎っています</s>

2024年8月30日 (金) 20:23時点における版

TakasumiBot (たかすみぼっと) は、Taka005氏が開発したDiscordのBotです。ProBotのような管理機能と、サーバーのメッセージ数などを分析し表示する統計機能、経済やBot会話といった娯楽、ジョーク機能などを併せ持つ総合型Botであることが特徴です。

キャッチコピーは、「技術を形に もっと便利を」。

概要

情報収集機能の強さが他のBotと比べ優れていて、Yahooでのキーワード検索、指定したアドレスのDNS情報の表示、マインクラフトサーバーの情報の表示など、Discordの垣根を越えた検索機能を有しています。また、独自の連携機能を利用した複数アカウントの検出、同じアクティビティのユーザーの表示、TakasumiBotを導入しているサーバー同士での会話ができるグローバルチャット機能など、導入サーバー数の多さを生かした取り組みが盛んです。

2024年8月30日現在のバージョンはv2。導入サーバー数は5,000以上、ユーザー数の合計としては500,000以上です。

開発体制

Botの開発にはDiscord.jsが用いられています。ソースコードはGitHubにおいてGPL-3.0ライセンスのもと公開されています。自身が開発したコードで開発に貢献することも可能ですが、酷いコードを書くことは鷹の爪先に指を振ることと同義であるため、イーロン・マスクされたくなければ丁寧なコードを書くよう努めるべきです。

サポートサーバー

TakasumiBotにはサポートサーバーが存在します。メンバーは1258人 (内Bot8体) です。サポートサーバーではBotの更新情報やメンテナンス、発生している障害の情報などを提供しています。また、貢献Lvロールが存在しており、ユーザーが話すことでレベルを上げることができます。現在の最高ランクはLv4で、これはProBotのレベル30に匹敵します。ちなみに若干過疎っています